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2009年4月11日 (土)
マスターズ本戦第2日 ~色々なパトロンたち~

18番グリーンで無事に場所取りを終えた私は、早速ラウンド観戦にc(>ω<)ゞ

今日でオーガスタは3日目ですが、予選2日目になると、一気にパトロンの数が増えました。それに、今日は予選カットがかかった日なので、選手の集中度合いもますます高まっているように感じますup

ところで、パトロンの数が一気に増えたといっても、観戦しづらいというわけではありません。私も日本のツアーは何度も観戦したことがあります。マスターズは、パトロンの数は5万人sweat01。日本のツアーの何倍も多いのです。ところが、なぜかオーガスタの方がずっと移動も観戦もしやすい。やっぱりコースが広いのかな。
オーガスタでは、パトロンが歩けないところは、フェアウェイ以外にほとんどありません。それに、広場っぽいところがあちこちにあって、人がいい具合にたまっています(゚▽゚*)

丘の上に立って周囲を見渡すと、割と広範囲が見渡せて、行きたいところに行くのにあまり迷いません。適当な場所にいても、うまい具合にプレーが見れるので、無理に選手の近くに行く必要がありません。やっぱり、コースがうまくできてるのかな。選手だけでなく、パトロンのこともよく考えてあるって感じです゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

Vol1021_2 パトロンの方もrunアクセクした感じがありません。マスターズでは、係員が「dangerお静かに」などのプレートを持つことはありません。パトロン自らが、プレーの際にはシーンconfidentとします。smokingタバコも禁煙、分煙されてません。パトロン自身のマナーにまかせています。でも、コース内を走ることは禁止。黄色いキャップのボランティアのおじさんに注意されるそうです(私は注意されてませんよsweat01念のためconfidentsweat02)。
そのせいなのか、みなさんゆったりfoot歩いています。すごく時間が優雅に流れている感じです。

コース内にはあちこちに飲食の売店があります。そして、その近くには必ずいい感じの木立の中に、ホントいい感じにテーブルが置いてあります。パトロンたちは、そこでゆったり休憩をとったり、これからどこ見に行こうぜscissors、てな具合に楽しそうに語らっていますnote
もちろん、真剣に観戦スポットを検討しているパトロンもいました。みんなホントに思い思いにマスターズ観戦という「clock時間」を楽しんでいます。

Vol1022 ファッションはみんな思いのまま。男性はポロシャツが多いかな。肌寒いとブルゾンはおって、下はハーフパンツも結構います。帽子は日本よりも色んなタイプ被ってて、キャップ、バイザーだけでなく、ハンフリー・ボガードが被ってそうな帽子(なんていうの?)がアメリカンな感じ。

女性は、足がスラッと長くて髪がサラサラなおねえさんに限って、なぜかホットパンツか超ミニで素足にビーサン。かっこいいですhappy02私がまねすると、近所の商店街の買い物になってしまいますthinksweat01

個性的なファッションの人もときどきいますが、特に注意されることはないようです。おもしろかったのは、ショートドレッドの頭で、紫のダブダブパンツ、胸元にゴールドじゃらじゃらでサングラスという、とてもgolfゴルフと縁なんかなさそうな黒人のおにいさんが、敷物からイスまで準備万端で、几帳面に敷物たたんでました。人は見かけじゃないよね┐(´-`)┌

なお、選手の名前を書いたボード(サインボード)は禁止です。私が作った「遼」の字をプリントしたポロシャツは、サインボードではないのですが、誤解されて迷惑かけてもいけないので、練習ラウンドのときだけ着て、本戦では着ていません。練習ラウンドのときには、特に注意されることもなく、外国人からは「なんて書いてあるの?」とか、「niceshine」、「coolhappy01」と声をかけられ、結構評判よかったです( ´艸`)プププ

さて、遼くんのティーショットを見ようと、次のティーグラウンドに先回りすると、さすがにティーグラウンドはすでに人垣ができていることが多いです。そんなとき、やっぱりチビの私が見えないと、前にいるデッカイおじさんやおにいさんたちは、「おいおい、見えないだろう。前においで」と、どこに行っても必ず見やすい場所を譲ってくれましたhappy01
レディファーストのせいなのか、みんなでgolfゴルフを楽しもうという文化なのか、ホントにアメリカ人は観戦のとき親切です。残念ながら日本ではなかなか経験できませんgawk

Vol1019 あるティーグラウンドでは、5人組のちょっとやんちゃな感じのおにいさんたちが私を見やすい場所に引っ張り出してくれました。そして、遼くんの組が近づいてくると、「ロウリィー!」「ロウリィー!」の大合唱!ローリー・マキャロイのファンみたい。その中の一人が「oh!Rory!my boy!」だって(男だよsweat02)。そこで私も負けてなるかと「Ishikawa my boy!」と言ってやりました。すると、中の一人が、
「なんだ、なんだ?彼は君の彼氏なのかい?」
「残念ながらただのファン・・・デスsweat01」と私。
「そうかぁ。じゃあ、オレらも君のboyを応援してやるよrock。なんて言えばいいだ?」
こんな感じで、またしてもまゆちゃんの即席日本語講座が始まりました。

でも、ホント、遼くんの名前って、アメリカ人には発音しにくいみたい。
繰り返し、「リョー」「リョー」と教えてあげて、いよいよ遼くんがきたところで、サンハイ!!

「ローーーーー」
「ヨーーーー」
「○×△――――」

・・・。なんじゃこりゃ・・・sweat02でも5人組の友情と努力に「good job(v^ー゜)!!
遼くん、あの何て言ってるかわからない声援は、実は遼くんへの声援だったんですよ。
遼くんのティーショットが終わり、歩き出す遼くんについていこうとする私に、5人組は「おいおい、ここにいなきゃだめだよpaper。ここで一緒に見てようぜsign03
「thank you!but、this is my jobsign03」と言い残し、遼くんを追っかけた私でした。

別のティーグラウンドでは、やっぱり私が見やすいように前にいれてくれたおにいさん。
私が「タイガーを待ってるの?」と聞くと案の定「そうだよ」。
タイガー目当ての人は大抵タイガーについて去っていってしまいます。そこで私は、
「私は、日本からきたまゆちゃんと申します。実はおにいさん、あなただけにear耳寄りな情報が。タイガーの次の組に日本のイシカワがきます。これは必見ですsign03絶対損はさせません!!是非イシカワを見てみませんか?」
私のおすすめにしたがって、そのおにいさん、遼くんのティーショット見てくれましたhappy01
感想は「beautiful swing!!!まーーーーっすぐ飛んでくよ!!!」とwobblyビックリしてました。

Vol1020_2 ちょっとお腹がすいてきた私は、そのおにいさんに「オーガスタのおすすめのサンドイッチは何ですか?」と聞いたら、隣にいた別のおにいさんが「オーガスタは絶対pimentoだよ。これ食べずに帰ったら一生後悔するよ。
pimentoを食わずしてケッコウというなかれ!」と教えてくれました。そこで、私は遼くん見てくれたおにいさんと、「pimento」なるものを食べに行きました。

「pimento」は主に赤ピーマンとチーズと何か(?)をきざんでマヨネーズであえたものをサンドイッチにしたもの。おいしいsign03ビールbeerにピッタリ!!!


「まゆちゃんリサーチ」によると、一番人気のサンドイッチはタマゴサラダ、ご他聞にもれずタマゴサラダを押していたおにいさんも、pimentoには大満足でしたwink
「pimento」を食べながら、そのおにいさんと色々話しをしていたら、そのおにいさんが言うには、「おじいちゃんがどこやらの企業に勤めてて、その勤続何十年かのご褒美でマスターズのticketチケットがもらえたんだ。それで、おじいちゃんが、自分とお父さんを一緒に招待してくれたんで、今回これたんだよshine」ということらしい。

勤続のご褒美は、golfマスターズかsportsスーパーボウルか、basketballバスケのなんとかから選べるということ。日本の勤続表彰っていうと、すぐclock時計とか、なにか「形に残る記念品」になるんだけど、アメリカは勤続表彰が「思い出に残るもの」。そして、「思い出に残るもの」「ご褒美になるもの」として、みんなが見たいと憧れるスポーツイベントがある。これはすごくステキなことだなぁとうらやましくなりました。帰ったら、この話を残念社長にして、今回の私のマスターズ観戦を、私の勤続表彰にしてもらおう・・・とニンマリcatfaceした私でした(結果は失敗・・・bomb)。

別のホールの観戦スタンドでは、私がこのブログ用にせっせと小型スケッチブックにイラストを描いてると、近くにいたおにいさんたちが「ねぇ、ねぇ、なに描いてるの?」と声をかけてきます。私が「カクカクシカジカ」と説明し、イラストを見せると結構ウケましたup
それで、「イラスト完成したらメールで送ってよ」ということで、何人かのアドレスを書いてもらいました。さて、あとで見てみると・・・、pencil字が汚くて読めない・・・(ノ∀`) アチャー

ところで、遼くんは、私がレポートするまでもなく(というよりレポートする力もありませんsweat01)、ホントに粘り強く頑張っていましたsweat01。特に、一緒に回っていたアンソニー・キムが強烈なバーディーラッシュなのに、自分のプレーを貫いているように見えました。そこで、終盤、私は朝早くから苦労のすえに確保した18番グリーンの「chair私の席」に移動して遼くんを待つことにしました。

あったsign03今日はちゃんと私のイスには誰も座らず、いかにも「待ってたよぉwink」という感じでイスらしく存在していました。私がホクホクでイスに座ると、隣から私に「おやぁ、君のこと知ってるぞwink」と声をかけてきたアメリカ人のおじさんが・・・。
えっ?私って、アメリカで有名人モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

Photo_2 「君、昨日からプレー見ながらせっせとpencilイラスト描いてただろう。何かのレポーターなの?」
なんだぁ、昨日見られてたのかcoldsweats01
それで、私は、また「カクカクシカジカ」と説明したのですが、おじさん、そんな話はどうでもいいみたいで、
「いや、今日は息子とマスターズ見にきたんだけどね。私はタイガーのファンなんだが、息子はミケルソンのファンで、今ミケルソン見に行ってるんだよ。もうすぐタイガーがここに来るっていうのにまったくしょうがないやつなんだよ。その息子なんだが、MIT(マサチューセッツ工科大学)に通っててね、ワッハッハッhappy01
おっ、もうすぐタイガーくるぞ。息子はまだ戻ってこんのか。まったくしょうがないやつだ。MITだけどね、ワッハッハッ」
・・・。息子さんのご自慢ですか・・・gawksweat01。優秀な息子を持つといずこも同じ?しょうがないのでニッコリしながら「ワーオゥshine」と言っておきました。

18番グリーンで見たもう一つの人間ドラマ・・・。
ホールアウトした選手たちは、大きな拍手を受けながら18番グリーンそばの通路を通って引き上げて行きます。そのとき、多くの選手がパトロンにボールをあげます。ところが、その様子を見ていると、通路の最前列に、絵に描いたよう可愛い、ブロンドのサラサラヘアーで頭の上にオシャレなサングラスのちょこんとのっけた8歳くらいの女の子が・・・。ムムム、既にセクシー・・・coldsweats02。そして、その女の子がニッコリheart04笑って手を伸ばすと、アーラ不思議、すべての選手は吸い寄せられるようにその子にボールを・・・。
すでに人生の勝利者か!

すると、横で何やらもめてる親子が・・・。
見るとやっぱり8歳くらいの「フツー」のアメリカ人の男の子。
「バカヤロウannoyもっと前に行かなきゃボールもらえないだろう!」
「だって、人が一杯だよぉ、それに、割り込みはいけないよ・・・sweat01
「なに、紳士ぶってんだsign01こんなときにナイスガイなんかになるんじゃないpunchbomb
お父さんに怒られて、半ベソかきながら何とか私の前を通り抜け最前列にたどりついた男の子。「ようし、よくやった!」と、お父さん。男の子はようやくゲットした最前列から引き上げる選手にそっと手を出すんだけど、やっぱり選手たちのボールはまるで磁石のようにニッコリブロンドの女の子の手にsign03
「・・・ダディ~、もらえないよぉ・・・crying
「ばかやろう、気合がたりないんだannoy強引にボールもらっちまえsign03
振り向いた男の子はお父さんに向かって、
「だって、ダディ・・・。ボク、あの子みたいにプリティじゃないもの・・・crying

Vol1018

・・・。こんなドラマもあったのね、マスターズ・・・sweat02

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ライター:まゆちゃん プロフィール

ライター:まゆちゃん

都内ではたらくOLさん。
ゴルフ暦は2年。好きなプロゴルファーは石川遼クン♪
初めてのマスターズ観戦を癒し系イラストと記事でお届けします!